神奈川県中小企業診断協会のスプリング・シンポジウム、運営側として参加しました。令2会といって今年度の新入会員のグループ(年度毎に新入会員の親睦や情報提供のために結成される、年度で活動終了)が企画運営しました。私は企画段階ではほぼ役割を担いませんでしたが、当日は、消毒係をやったのと相談会(ZOOM)に参加したのでした。
で、、感じたことが一つ、コロナ禍でズームでしかお会いしていない方がほとんどであったのですが、ズームで飲み会をしたり勉強会をしたりで毎月のように顔を見ていると、当日にリアルでお会いしても、違和感を感じなかったということです。ズームなどのバーチャルツールを使うと心が通わないなどと、言う方も多いのですが、回数を重ねると、リアルとバーチャルの境界を感じなくなるようです。
そんな体験から、在宅勤務などはこれから、もっともっと活用されていくだろうなと思ったのでした。